はじめに

Kindleをご存じでしょうか？

・電車通勤時に本を読むけど、持ち運ぶのが重くて困っている
・本をたくさん買いたいけど、家に置き場所がない
・本を少しでも安く買いたい！

そう考えている人におすすめなのがKindleです。

Kindle(キンドル)とは、Amazon社が販売している①電子書籍サービスと②電子書籍専用デバイスのことで、本記事では、①Kindleの電子書籍サービスの概要と、おすすめの理由をあげていきたいと思います。

Kindleの電子書籍サービス

電子書籍とは、紙ではなくデータ形式の本をさします。
スマホ・タブレットにダウンロードして何冊でも持ち運ぶことが可能になります。
また電子書籍の方が、紙の本より安いことが多いです。

Kindleの電子書籍はAmazonで購入することができ、2つの書籍読み放題プランを提供しています。
・Kindle Unlimited
・Prime Reading（=プライム会員）

この２つの違いは主に①月額料金②読み放題冊数③端末へのダウンロード可能冊数になります。
それぞれ詳細見ていきます。

電子書籍読み放題プランKindle Unlimitedの特徴

①月額料金
980円/月(税込み)

②読み放題冊数
200万冊以上

③端末へのダウンロード可能数
20冊

普段から本を読む習慣があり、幅広いジャンルをたくさん読む人にはKindle Unlimitedがおすすめです。

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電子書籍読み放題プランPrime Reading(=プライム会員)の特徴

①月額料金
500円/月(税込み)、4900円/年(税込み)

②読み放題冊数
1200冊以上

③端末へのダウンロード可能数
10冊

Kindle Unlimitedと比較すると読み放題冊数は少ないですが、それでも1200冊ありますので本が好きな人でも十分かもしれません。
またPrime Reading(=プライム会員)の特徴としては、Amazonの配送料無料など、その他多くのサービスが利用できます。
プライム会員の1つのサービスとして、Kindle読み放題プランがあるようなイメージです。

セットになる主なサービスはこちらです。
・Amazon配送料・お急ぎ便・お届け日指定が無料
・Prime Videoの動画見放題(35000本以上)
・Prime Musicが聴き放題
・Amazon Photosに容量無制限の写真ストレージ追記
・Amazon フレッシュが利用可能

既にプライム会員の人や、本も好きだけど映画やアニメも見るし、音楽を聴くのも好きという人はまずはPrime Readingから始めるのがいいのではないでしょうか？

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終わりに

本記事では、Kindleの電子書籍サービスについて紹介しました。

魅力的なサービスですので是非一度無料体験してみてください。
そのうえで、Kindle UnlimitedかPrime Reading（=プライム会員）のどちらの読み放題プランにするか決めていくのがいいかと思います。

ちなみに私は年間50冊ペースで本を読んでいますが、今のところ、Prime Reading（=プライム会員）で十分満足しています。
私の場合、自分がほしいものと思ったものはKindle Unlimitedでも無料ではないことが多くあったため、自分がほしいものは普通に購入して、暇なときにはPrime Readingの読み放題タイトルから読む本を探すという使い分けをしています。
普通に購入するのでも紙の本よりも電子書籍の方が安いことが多いので、そこもKindleのおすすめポイントになります。

散々書いてきましたが、気分によっては紙の本を買うこともあります。
ぺらぺらぺら～とめくりながら読むのも醍醐味ですもんね。
ただ紙の本がいいという先入観を持っている人でも一度体験すれば電子書籍が選択肢の1つになる可能性は高いので、是非一度ご体験してみてください。

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次回はKindleの電子書籍専用デバイスについて紹介したいと思います。